特選食材人気ランキング
シークヮーサー
青い状態で収穫されたのものは刺身や焼き魚にかけて薬味としてどうぞ。
また、シークヮーサーサワーなどお酒と割ってもその酸味が絶妙です。
完熟した物はそのまま食べても、絞ってジュースにしても最高です。
沖縄マンゴー
アップルマンゴー、キーツマンゴー、ミニマンゴーと沖縄のマンゴーは大変品質が高く、人気が高いです。
宮崎産のマンゴーが4月から6月なのに較べて沖縄産は6月から8月。
お勧めは8月頃の物です。
沖縄の太陽をいっぱいに浴びたマンゴーはまさに沖縄の太陽の恵みです。
もずく
沖縄は日本一のモズク生産県です。
それも全国の約9割を生産しています。
沖縄モズクは一般的なイトモズクよりも太く、やわらかく、ぬめりに富んだ大変おいしいと評判のモズクです。
現地ではモズクの天麩羅などもありますので機会があれば是非ご賞味してみてください。
海ぶどう
沖縄の海に生息する海ぶどうはその緑色の小さなプチプチが多数あることからグリーンキャビアとも言われています。
食べるとその粒がはじけてその食感は一度食べたら忘れられません。
低カロリーのヘルシーフードなのでたくさん食べても大丈夫です。
醤油やポン酢で、そのまま食べてもおいしいです。
一年中食べられますが最盛期は６月から８月です。
島らっきょう
一般的なラッキョウを沖縄では島らっきょうといい、料理にかなり使われています。
そのままでも調理してもその独特な辛さはクセになります。
泡盛
沖縄のお酒泡盛。
寝かすほど芳醇でまろやかな味わいになります。
是非泡盛古酒を現地でどうぞ。
お土産にも最適です。
紅芋
一度見たら忘れられないほど鮮やかな紫色の紅芋は「紫いも」ともいい、紫いもは古くから栽培されており、現在の紅いもと呼ばれているいもは品種改良されたものだそうです。
紅いもとサツマイモの栄養価を比較すると、紅いもは食物繊維とカリウムが多く含まれており、ビタミンＣはサツマイモに劣りますがカルシウムはサツマイモの約１０倍近くあるそうです。
パパイヤ
沖縄でパパイヤは果物というより、野菜です。
昔はどの家庭にもパパイヤの木があって、もいで使っていたようです。
色々なパパイヤ料理がありますので新しい発見をして下さい。
パイナップル
沖縄の太陽をいっぱいに浴びたパイナップルは酸味が少なく、甘みがたっぷりあって沖縄最高の果実のひとつです。
そのまま食べてもおいしいですが、ジュースにしたり、料理に使ったりと色々な楽しみ方が出来ます。
お土産にもどうぞ。
スナックパイン
トロピカルフルーツ王国沖縄でもこのスナックパインのファンはかなりいると思います。
スナックパインは普通のパイナップルのように包丁で切って食べるのではなく、手でちぎって食べます。
春から初夏の食べ物で甘みがたっぷりあって酸味が少ないので、芯までおいしく食べることが出来ます。
ノニ
健康食品として名高いノニは国内では沖縄と小笠原諸島にしか自生していません。
果実のエキスは健康食品として様々な効用があり、人気が高いです。
最近では色々なノニ製品がありますのでお土産にどうぞ。
ウコン
ウコンにはクルクミンが多く含まれ、新陳代謝を促す成分として最近注目されています。
沖縄では昔からウコンの生産がおこなわれており、地元ではウッチンと呼ばれ親しまれています。
グルクン
沖縄で一番有名？な魚グルクン。
沖縄の人々の日常生活にはなくてはならないものです。
居酒屋や食堂には必ずといっていいほどグルクンのから揚げなど、グルクンのメニューがあります。
グルクンを食べて海人気分を味わって下さい。
セミエビ
珊瑚礁にしかいないという幻の海老です。
身入りがよく、水揚げが大変少ないのでなかなかお目にかかれません。
沖縄では鉄板料理屋などで食べることができます。
琉球島豚（アグー）
沖縄の食文化は豚を抜きには語れません。
ロースよりバラ肉の消費が断然多いことも、耳から足まで余すところなく利用されることも、その特徴です。
沖縄の在来豚、アグーは現在、頭数が少ないです。
県内ではやんばる島豚というアグーの血を引く、沖縄の豚を食べることが出来ます。
サトウキビ
沖縄では採れたてのサトウキビを食べることができます。
街中でも売っているので、是非食べてみて下さい。
甘くてびっくりしますよ。
ゴーヤー
最近では大変有名になったゴーヤ。
沖縄ではゴーヤーとのびるのが正しい発音です。
チャンプルなどでどうぞ。