特選食材人気ランキング
日本三大和牛のひとつ神戸牛。
神戸ビーフの名で海外でも大変有名です。
サシの入り方、肉の旨み、やわらかさすべてが最高の神戸牛を是非どうぞ。
個人的にはステーキが一番持ち味を発揮すると思います。
明石海峡で獲れる明石鯛は明石たことともに、明石の魚介の代表格です。
急流に揉まれ、餌の豊富な海で育った明石鯛は味がいいのは当然ですが、その食感が最高です。
大きなものになると尾の近くの骨にこぶがあることがあります。
これ程の急流でもまれた明石鯛は是非活き〆されたものを食べたいです。
明石海峡で獲れる明石たこは明石鯛とともに明石の魚介の代表格です。
急流に揉まれ、海老やカニなど餌の豊富な海で育った明石たこは身が締まり、味に深みがあります。
こんな明石たこは、軽く茹でて刺身で食べるのが一番だと思います。
黒豆の最高峰、丹波の黒豆。
その大きな実は煮ても煮崩れせず、豆の持つ甘みも他の黒豆とは一線を画します。
黒豆収穫前の若さやを丹波の黒豆の枝豆として食べてみて下さい。
今までの枝豆に関するイメージが変わることは間違いありません。
食べれる時期もほんの数週間ですので、その時期には何が何でも食べて欲しいもののひとつです。
淡路のたまねぎは品質のいいことで全国的に有名です。
糖度も十分で採れたては水にさらさないでそのまま食べても大変おいしいです。
新たまねぎは是非、そのまま薄切りにして食べてください。
たまねぎにたいする概念が変わるはずです。
由良の赤うにはうにのブランドです。
そのほとんどが、関西地区で消費されてしまうため、他の地域ではまず食べることができません。
採ってすぐに殻から取り出し、ミョウバンなどの保存料は一切使わずに木箱に詰められた赤うにの甘みと旨みは食べてみないとわかりません。
季節は6月から9月ぐらいまでなのでその時期には是非食べてください。
そして最初は何もつけずにそのまま甘みと旨みを感じて下さい。
日本三大酒造のひとつ灘は灘五郷と呼ばれる、西・御影・西宮・今津・魚崎の五地区からなり、室町時代以前から六甲山の名水を使い数々の銘酒を生み出してきました。
お土産にも最適です。
昔から塩の生産が盛んであった赤穂の塩はミネラル豊富でどんな料理にも適しています。
お土産にもどうぞ。
奈良の三輪そうめんとともに、兵庫の揖保の糸は大変有名なそうめんです。
そうめんは年代ものの方が麺から油分が抜け、さらさらになることから絶品と言われています。