特選食材人気ランキング
徳島といったらすだち。すだちの生産量日本一は言うまでもありません。
刺身や焼き魚、その他様々な料理に必ずすだちがついてきます。
すだち王国徳島を現地で感じてください。
あなたもきっとすだちファンになりますよ。
空港のお土産コーナーにも必ずありますのでお土産にもどうぞ。
全国的に有名な鯛と言えば、まず名前が出てくるのが鳴門鯛です。
鳴門の荒波にもまれているため、身が引き締まっているため、その独特の食感は一度食べたら忘れられない味になるはずです。
鯛は白身の魚なので数日置いたほうが、味に深みがでますが、ここの鯛はまず、食感を楽しむべきです。
是非とも、しっかりと生き締めされた物食べてください。
一般的にエボダイと言われている干物で多く使われる魚です。
徳島では獲れたてのぼうぜを刺身で食べます。
そのまま焼き魚にしてもおいしいです。
もちろん軽くすだちを絞ってどうぞ。
吉野川から砂利を何年かに一回入れているそうです。
砂利のもつミネラルをいっぱいに吸収してあの鮮やかな鳴門金時ができるのです。
さつまいもでは日本でも有名な物のひとつ鳴門金時。
その中でもいくつもブランドがありますが、里娘がトップブランドです。
里娘は甘みが強めでホクホクというよりねっとりとした甘みが魅力です。
鳴門の荒潮にもまれ育ったわかめは全国的に有名です。
春先は現地で生わかめを軽く湯がいて食べさせてくれるところもあります。
メカブと一緒にしゃぶしゃぶで食べてみてください。
わかめの新しい発見がありますよ。
肉厚で歯応え十分です。
三大地鶏(比内地鶏、名古屋コーチン、薩摩軍鶏)の陰に隠れがちですが、徳島県の阿波尾鶏もなかなかです。
現地では砂肝やレバー、ハツの刺身も食べられます。
通常と違った味を楽しむのもいいのではないでしょうか?
「ももいちご」はJA徳島市佐那河内村支所と大阪中央青果(株)が共同開発して作られたブランドイチゴで、徳島県佐那河内村の農家でのみ生産されているイチゴです。流通も地元の徳島と大阪の卸売り市場にしか出荷されないとても希少価値のあるイチゴです。
果実はやや普通のイチゴより大きく、形が桃に似ているため「ももいちご」と命名されたそうです。
12月の中旬から3月の下旬まで出荷されます。
竹糖で作られる阿波和三盆糖。
徳島県では昔ながらの製法で手作りしているのは岡田製糖所だけです。
霰糖と呼ばれる和三盆糖の固まりはとても品の良い甘さでいくつでも食べることができます。
お土産にも最適なので日本の最高峰の砂糖を是非どうぞ。