お土産人気ランキング
福島のお土産は何かと福島県民に聞けば誰もが名前にあげるのが「ままどおる」です。
福島県民にはお馴染みのCMで認知度ナンバーワンですね。
ままどおるとはスペイン語で「乳を飲む人」という意味で、バターを使ったしっとりとした生地に包まれたミルク味の餡の優しい甘さはまさに牛乳を飲んでいるような感覚です。
ずっと変わらない優しい味は誰にでも受け入れらえる味です。
賞味期限が少し短いので、帰りがけに買うようにしましょう。
5個入り袋が432円と気軽に買える点もポイントが高いです。
パイ生地でクルミが入った餡を包んだ焼き菓子であるエキソンパイは、バター、白あん、胡桃のハーモニーが福島県民を虜にしています。
中毒性があるみたいで、やめられない福島県民が多数いるとか!?
賞味期限が少し短いので、帰りがけに買うようにしましょう。
何度もいろいろなメディアに取りあげられてきた、見た目が可愛らしくて大人気な福島のお土産が玉嶋屋の玉羊羹です。
江戸時代から続いている老舗の和菓子店が当時から変わらない味をいまだに作っています。
一番の特徴は何といっても、薄い包装に覆われているそのフォルムです。
甘すぎず、程い甘さで一口サイズなのが人気です。
羊羹なのに、プルンとした感覚が愛らしく若い人へのお土産にも最適です。
「蜂屋」という品種の渋柿を干し柿にしたものです。
もともと天干柿(あまぼしがき)と呼ばれていたのが、訛ってあんぽ柿と呼ばれるようになりました。
水分を50%含んだ半生の干し柿で、「枯露柿」と区別されます。
最高級の干し柿と称されお歳暮などにも喜ばれる品です。
福島の五郎兵衛飴本舗は創業800年という長い歴史の老舗和菓子店です。
大人気の看板商品「五郎兵衛飴」はまるで琥珀のような深みと透き通る輝きです。
食感はゼリーやグミのような感じのやわらかさです。
なんと、材料や製法は800年間に渡って変わっておらず、もち米と麦芽と寒天というまさに昔からあるシンプルな素材から作られています。
何百年たっても変わっていない優しい味は、今も地元の人々に変わらず親しまれ続けています。
何といっても昔ながらのパッケージがインスタ映えすること間違いなしですね。
檜枝岐村は福島県の最南端です。
お米が実らない土地だったためそばつくりが盛んでした。
そこで誕生したのが「裁ちそば」です。
そばをのばしたものを何枚も重ね、布を裁断するように包丁を手前に引いて包丁切りするので、裁ちそばという名が付いたそうです。
つなぎ粉を一切使わない純正そばでも知られています。
そばどころとして有名な会津の中でも山都のそばは味が良いことで知られています。
昼夜の寒暖の差、標高の高さが生んだおいしさです。
山都のそばも、つなぎを一切使わないコシのあるそばです。
凍天(しみてん)は福島名物の凍み餅をドーナツ生地で包んで揚げた、いわき地方のご当地お菓子です。
魅力はナット言ってもその独特な食感です。
外側はカリカリで中はふわふわのドーナツ生地の中にモッチモチの凍み餅入っていて、そのハーモニーは相性バッチリです。
写真の感じで、凍み餅が伸びます。
福島会津で愛され続けている銘菓「九重」も人気のお土産です。
九重本舗玉澤は創業明治27年の長い歴史で昔から人気のお菓子です。
直径3ミリほどの小さな粒々状のお菓子はその味わい方が少し風変りです。
そのまま食べるのではなく、粒をお湯に入れて楽しむというもの。
一口飲むと、口いっぱいにゆずの高貴な香りと心地よい甘さが口に広がっていきます。
会津の方はこちらのお土産を一押しなのも頷けます。
福島県いわき市の銘菓であるじゃんがらも外せない福島土産です。
郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」に由来しているというふるさとの味です。
小倉餡を砂糖でコーティングされた、水を使わずに焼き上げた独特のビスケットの生地でサンドした和菓子で誰にでも好まれる味です。
柏屋「薄皮饅頭」は150年もの歴史ある老舗和菓子店の定番人気商品です。
薄皮に包まれた北海道産の小豆がしっかりと詰まっていて、上品な甘みは誰でも好きな味です。
福島でゆべしと言えば三角で鶴が羽を広げているとか花が開いているとも称される、かんのやの「家伝ゆべし」です。
独特の形と琥珀色の生地のモチモチ感は一度食べたらいくつでも食べることができると評判です。
他県のゆべしとは違ったかんのやの「家伝ゆべし」は是非知っておきたい福島土産です。
いわき市小名浜にある小さなお店「ゼリーのイエ」のゼリーは一つ一つがとてもきれいで女子に人気のお土産です。
一つ一つ手作りのゼリーの詰め合わせはまるで宝石箱のようでインスタ映えすること間違いなし。
最近人気急上昇ですので早めに味わってみて下さい。