B級グルメ人気ランキング
もともと冷麺は朝鮮半島の平壌がルーツで、朝鮮半島から伝わり盛岡に冷麺のお店が誕生したのは昭和28年です。
同じ北緯40度付近の風土に育まれ、さまざまな工夫が加えられ、全国区となりました。
平成12年に、公正取引委員会から名産・特産等の表示の承認を受け、名実ともに岩手県を代表する料理となりました。
そば粉を使う平壌冷麺に対し、かたくり粉と小麦粉を使う盛岡冷麺は、半透明のシコシコの麺が特徴です。
お土産もかなりあるので気に入ったら是非どうぞ。
じゃじゃ麺は、あっつあつのうどんに香ばしい辛目の肉味噌をかけたものです。
キュウリとネギの具に、お好みに応じて、ニンニクや生姜、ラー油、酢といった調味料を加え、混ぜ合わせて食べます。
見た目が似てるな、と思ったらやっぱり、中華料理の「炒醤麺」を岩手風にアレンジしたといわれます。
じゃじゃ麺のすごいところは、うどんを食べ終えた後、卵を割り入れ肉味噌を足し、ゆで汁を注いでスープ「鶏卵湯チータンタン」として2度味わうことができるまさに”2度おいしい”麺です。
”岩手県”