お土産人気ランキング
赤かぶら塩漬け
自然に恵まれた気候環境の中で、飛騨特産の赤かぶらを丸のまま塩漬にしたものです。
さっぱりとした口当たり、独特のそのうま味は格別です。
赤かぶらの鮮やかな色は天然のものです。飛騨の漬物で一番の人気です。
朴葉味噌
飛騨高山の名物、朴葉味噌は朴葉の上に自家製の味噌とともにネギなどの薬味とキノコや肉、野菜などをのせて焼く料理です。
朴葉の香りと味噌が焼ける匂いが絶妙です。
朴葉と味噌がセットになっているお土産も売ってますのでお土産にもどうぞ。
明宝ハム
こくせん
黒胡麻・白胡麻・落花生・大豆などの「穀類」を材料に「煎って」作ることから「穀煎（こくせん）」と言います。
炭火で煎った胡麻を「別注仕立ての水飴」でつなぎ薄く延ばして、一口サイズにひとひねりした昔からの飛騨のお菓子です。
お土産にどうぞ。
あまごの甘露煮
鮎の一夜干
清流で育った鮎を軽く干した鮎の一夜干しは鮎の旨みが凝縮されて、また違ったおいしさがあります。
炭火で軽く炙って食べると最高です。
鮎の甘露煮
清流で育った鮎をじっくり煮込んだ、郡上地方の保存食です。
頭や骨も余すところなくすべて食べることができます。
うるか
鮎の内臓の塩漬けのうるかは清流が多く、鮎が多い郡上八幡の名物です。
お酒の肴に最高です。
ふるーつ大福
ふるーつ大福はふあふあやわらかな独自の餅といちご、バナナ、栗、つぶあん、ホイップクリームが入った洋和菓子とも言うべき、洋と和のコラボレーションの最高傑作です。
今では全国で売られるようになったふるーつ大福ですが、実は岐阜発祥の和菓子です。
現地では11月～5月の期間限定販売となっていますので、この時期の訪れたなら是非とも食べたいですし、大事な人へのお土産としても最適です。
元祖みょうがぼち
昔は農作業の合間の時間に食べるおやつとして、昔から岐阜県では家庭でも作られていた、「みょうがぼち」。
みょうがの葉のさわやかな香りと、そら豆の餡の素朴な甘さが人気の岐阜の定番土産です。
６月から１０月までの期間限定となっていますので、この時期に訪れた際には是非ともいただきたいお菓子です。
栃の実煎餅（とちのみせんべい）
飛騨路のお土産の定番ともいうべき栃の実煎餅はあっさりとしていて、暑い夏でも美味しくいただくことができると評判です。
最近ではあまりみることのなくなってしまった銘菓ですが、昔からのファンも多いようなので年配の方へのお土産としても最適です。
柿羊羹（かきようかん）
美濃地方の特産の干し柿の美味しさを知らしめたいがために作られた絶品羊羹です。
水を使わず練り上げる製法で手作りの干し柿をジャム状にして、羊羹にしているという本物の柿羊羹です。
本物の竹を使った容器はインパクトも抜群で、スペシャル感満載ですが、実は容器にもちゃんと意味があるのです。
竹と柿は相性がとても良くて、柿を植えると竹も育ち、柿も甘味を増すと言われています。
鶏ちゃん（けいちゃん）
岐阜県民なら誰もが家庭で食べている言わば、ソウルフードとも言える「鶏ちゃん」は、人気のB級グルメであり、お土産としても最適な商品です。
普通にスーパーでも売っているので気軽に買ってみましょう。
登り鮎
夏の定番のお土産として大人気の「登り鮎」は上質の小麦粉と卵をたっぷり使ったカステラ生地の中にもっちりとした求肥を包み、鮎を型取って焼き上げた和菓子です。
鮎の形をしたお菓子は、鵜飼いで有名な、清流・長良川に由来していて、如何にも岐阜らしいお土産として人気です。
優しい甘さで、カステラともちもちとした求肥の食感がベストマッチと味も折り紙付きです。
起き上り最中
七転び八起きと縁起のいいダルマを模した最中で、なんと実際に直立する最中です。
自家製の餡が、上から下までギッシリと詰まっているので食べ応えもあります。
定番の小倉餡のほかに、抹茶餡、きんとん餡、栗入り小倉餡がありますので好きな味を見つけてみてはいかがでしょうか？
飛騨牛まん
岐阜県の銘柄牛の飛騨牛と国産の野菜を使って作っている特製の餡を、独特の絶品生地で包んで蒸した肉まんです。
飛騨の地味噌を飛騨牛を合わせて、玉ねぎ、ごぼう、しいたけなどを加えた餡は、飛騨牛の持つ、独特の旨味とジューシーさを際立立てています。
肉まんとしても出色の出来で、楽天などでもランキング上位に入っています。
金蝶園饅頭
「奥の細道」のむすびの地、水の都と言われた大垣に生まれたのが、金蝶園饅頭です。
大垣の名水をふんだんに使って作った、あくのない餡を、酒種で包んで蒸した無添加の饅頭です。
大垣市では知らない人がいないというほど有名なお菓子でお茶受けとしても人気です。
寛政10年創業以来、昔からの製法にこだわって、保存料を使用していないのでなるべく早く食べた方が美味しいが、焼いたりしても美味しいそうですので試してみては？
お土産にする際はなるべく早く食べてもらうのがオススメです。
五平餅
粗くつぶしたご飯に地方独自のタレをつけて串焼きにした、木曽・伊那地方の山間部に伝わる郷土料理です。
お米がとても貴重だった江戸時代のハレの日に食べれれていたそうです。
地域によって形が団子型だったり、わらじ型だったりと形が異なります。
つけるタレも味噌ベースと醤油ベースがあり、ほんのり焦げたところが香ばしくてなんとも懐かしい味わいです。
郷土感満載ですのでお土産にも最適です。
水まんじゅう
4月～10月上旬の限定販売の水まんじゅうは水の都と言われている大垣の名物です。
葛とわらび粉を混ぜて、柔らかく炊き上げた生地を大垣の冷たい地下水に漬けて冷やし固めます。
さっぱりとした餡の甘さとつるりんとした食感は夏のお菓子として最適です。
冷蔵庫がなかった時代、夏に冷たいお菓子を食べたい人々が、大垣の冷たい地下水を使って、作ったという、先人の知恵から生まれた銘菓です。
栗きんとん
栗きんとんは岐阜県中津川市が発祥の地と言われる郷土料理です。
おせちでのものとはちょっと異なり、その年に採れた栗を蒸してつぶして、茶巾絞りにしたものです。
栗が採れる秋から冬にかけてだけ食べることのできる季節限定品のグルメです。